年末から始めるポケモンカード(ハーフデッキ編1)

以前からいろいろなゲームに興じ、いくつかのアイテムを購入しては”ちょっと使って放置、でも思い出して引き出しをゴソゴソ”の繰り返しでした。基本的にはトランプ・ダイス・チップ(またはおはじき)があれば大抵のゲームは表現できる!と100均で何度もアイテムを購入しては古今東西のゲーム情報を集めてテストプレイはしてきたが、なかなかまとめる時間はなし。そのうちに興味が薄れてしまい・・・今回手を出したポケモンカードもそんなことになるんじゃないか・・・ちょっと心配。

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今回のきっかけは、子供がカードゲームに興味を示したから。

親としての娘の傾向を察するに、これまた親同様に飽きっぽい。もって半年だろうか・・・ただ、子供が飽きずになにかに興味を持ち続けるためには親が良いタイミングで新たな刺激を次々に与えることだと思う。勉強にしろ、趣味にしろ。

・・・さて、さっそく脱線。

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子供のお気に入りは”リザード”(※リザードンではない)。ポケモンカードの性質上、それメインでの運用ではなかなか勝てないだろうと判断し、まずは進化させる面白みを与えつつ、そこから”勝つ”ための戦略に結びつけられるように誘導しようと。一方、当方もまずは何かしらの戦略をマスターしながら、子供の良きライバルとしてゲームを続けていかないとねー。

そこで、まずは全体像を把握しやすい(※それと投資金額が比較的少なくて済むかもしれない)サンムーン環境のみでのハーフデッキバトル(=30枚デッキ・サイド3枚)をマスターすることから。ネットにはハーフデッキバトルに関する情報が少ないことを受け、このブロクがその一助になることを期待して頑張って書き続けてみることにする(※勝手にしょい込みすぎ)。

子供は炎デッキ(=エースはリザードンGX+レシラムGX+ホウオウGX)、当方は闘デッキ(=エースはキテルグマGX+ルギアGX)と互いの弱点属性を避けて作成開始。クリスマスプレゼントとして各方面からカードを購入し、冬休みはデッキ作成の時間を楽しませるための導入に成功した(※皆さんのおかげですが、投資金額は・・・)。デッキレシピは次回考察することにするが、初日の対戦は当方の2勝1敗で終了。当方の1敗の原因はカードサーチの使い過ぎによる山札切れでの自滅であり、子供は初勝利を喜んでいた一方で、後日に”あれは本当の勝ちじゃない”と再戦を希望。

「俺、家に帰ったら子供とポケカするんだ・・・」そんな言葉をつぶやきながら、今日もカードテキストとにらめっこするのであった。